K-POP第4世代はヨジャグループが注目されがちですが、ナムジャも負けないくらい現在も活躍中!
第4世代は韓国で日本だけではなく世界中で活躍しているグループが多数いるので、注目して欲しいグループばかり!
第4世代ナムジャグループのデビュー順、人気順、注目のグループなど詳しく紹介していくので、ぜひチェックしてみましょう。
ヨジャ=女性
ナムジャ=男性
第4世代K-POPはナムジャだって負けない!
K-POPは世代に関係なく、ヨジャ(ガールズグループ)のほうが大衆受けしやすいと言われていますが、ナムジャは女性ファンがほとんどなことからどの世代にも人気グループが誕生します。
K-POPの第4世代ではヨジャのほうが人気や注目度が高い傾向にあり、ナムジャの人気はヨジャほどではないと言われています。
しかし第4世代のナムジャは世界で活躍するグループが多く、今現在も大活躍しているグループが多数存在します。
音盤売り上げ(音盤=日本で言うCDのこと)はやはりナムジャが強く、初動売り上げミリオンやダブルミリオンをバンバン出しているのが第4世代のナムジャになります。
第4世代のヨジャに負けない強いコンセプトで勝負しているグループがたくさんいるので、ぜひナムジャグループにも注目していきましょう!
第4世代K-POPナムジャ|人気順ランキング
第4世代ナムジャグループの人気順を見ていきましょう!
※各人気順は当サイトが独自にGoogleトレンド、知恵袋、レートなどを調査した結果で作成しています。
第4世代になると活動休止中のグループや解散してしまったグループもありますが、現在の第4世代ナムジャの人気順ではStray Kidsが圧倒的1位の人気となっています!
Stray Kidsは韓国よりも日本やアメリカなどでの人気が高く、今のナムジャグループのなかでも先頭を切って活躍しているグループです。
TXTは韓国での人気も高く、最近は日本での活動も活発に行っていることもあり着実に人気を伸ばしています。
ENHYPENは韓国での人気はまだまだ弱いですが日本や海外での人気が高く、日本では2024年10月12日から初の冠番組「ENHYPENかっこいいを独占させていただきます」が日本テレビにて放送されますので、気になるかたは視聴してみましょう!
第4世代K-POPナムジャ|デビュー順
第4世代K-POPナムジャのデビュー順を一覧にしています。
2018年~2022年の間にデビューしたグループが第4世代グループとなっています。
グループ名 | デビュー日 |
---|---|
Stray Kids | 2018年3月26日 |
ATEEZ | 2018年10月24日 |
VERIVERY | 2019年1月9日 |
ONEUS | 2019年1月9日 |
TOMORROW X TOGETHER | 2019年3月4日 |
AB6IX | 2019年5月22日 |
CIX | 2019年7月23日 |
SuperM | 2019年10月4日 |
TO1 | 2020年4月1日 |
CRAVITY | 2020年4月14日 |
WOOAH(旧:woo!ah!) | 2020年5月13日 |
TREASURE | 2020年8月7日 |
WEi | 2020年10月5日 |
ENHYPEN | 2020年11月30日 |
MIRAE | 2021年3月17日 |
OMEGA X | 2021年6月30日 |
Xfinary Heroes | 2021年12月6日 |
TEMPEST | 2022年3月2日 |
ATOBO | 2022年7月27日 |
&TEAM | 2022年9月3日 |
第4世代K-POPナムジャ|現在も大活躍中のグループ6選!
第4世代で現在も大きく活躍しているK-POPナムジャグループを6組紹介していきます!
TXT(トゥバ)/BIGHIT MUSIC(HYBE LABELS)
BIGHIT MUSIC(旧:Big Hit Entertainment)に所属で、BTS以来6年ぶりにデビューしたボーイズグループで注目を集めました。
デビュー早々からビルボードで1位を獲得するなど、韓国・日本・アメリカと世界中で着実に人気を上げており、第4世代のナムジャグループでは代表的な存在とも言えます。
正式名称はTOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)で、BTSの弟分として紹介されることが多く、同じ事務所ということもありBTSと比較されてしまうことが多いですが、グループの特色はまったく違うコンセプトで、さわやかさとファンタジックさがTXTの魅力とも言えます。
成長に合わせ最近はシックなコンセプトに挑戦する姿も見られ、これからも新たなファンを獲得していくことでしょう!
Stray Kids(スキズ)/JYPエンターテイメント
JYPエンターテイメント所属で、GOT7以来4年ぶりとなるボーイズグループとしてデビューしました。
同事務所のTWICEと同じくサバイバル番組でメンバーが決定され、当初9人グループでしたが現在は8人で活動しています。
自主制作グループとしてメンバーが作詞作曲を行ったりと、多彩なメンバーが集めれた実力派のグループです。
先輩グループが人気ということもあり期待度が大きかったものの、第4世代のなかではなかなか突出した人気が出ず、苦戦していた時期もありました。
しかし着実に人気を上げ、2023年6月に発売したアルバム「★★★★★(5-STAR)」では初動売り上げ462万枚を達成し、当時ではK-POP史上歴代代行の初動売り上げとなりました。(現在はSEVENTEENの509万枚が最高となっています)
スキズはとにかく韓国よりも海外での人気が凄まじく、ワールドツアーも積極的に行っているので、これからも世界的な人気グループになっていくことは確実でしょう!
ENHYPEN(エナイプン)/BELIFT LAB(HYBE LABELS)
BELIFT LAB所属で、事務所としては初めてのボーイズグループとしてデビューを果たしました。
BELIFT LABはHYBE LABELSの傘下なので、BTSの弟分やTXTの弟分として紹介されることが多々あります。
Big Hitエンターテイメント(現:HYBE)とCJ ENMによるサバイバルオーディション番組「I-LAND」でメンバーが選ばれ、日本でもAbemaTVで同時配信され大変話題となり、デビュー前からその注目度は非常に高いものでした。
第4世代のボーイズグループの中ではメンバーの年齢層は低めで、マンネ(一番年下)の日本人メンバー・ニキは2005年生まれです。
ニキの次に若いジョンウォン(2004年生まれ)がリーダーであり、年上メンバーがリーダーになることが多いグループが多いなか、非常に珍しいグループと言えるでしょう。
ほかのグループに比べるとまだ認知度は低いかもしれませんが、日本活動も積極的に行い歌番組にも出演するなど着実に人気を上げているグループで、これからの活躍に目が離せないグループです。
THE BOYZ(ドボイズ)/ISTエンターテイメント
ISTエンターテイメント(カカオエンターテイメント傘下)所属で、当初は12人グループとしてデビューをしました。(現在は11人)
合併や社名変更が繰り返されISTエンターテイメント自体が少し複雑な経歴をたどっていますが、先輩グループでは「Apink」や「VICTION」などが所属しています。
日本ではまだ知名度の低いグループですが、本国人気(韓国での人気)が非常に高いと言われています。
韓国や日本でも放送された「Road to Kingdom」や「Kingdome」で(グループでパフォーマンスを競い合う番組)で、大きな人気を獲得しました。
2021年には日本デビューを果たしているので、これから少しずつ日本での知名度も上がってくるでしょう!
TREASURE(トレジャ)/YGエンターテイメント
YGエンターテイメント所属で、iKON以来3年ぶりとなるボーイズグループとしてデビューしました。
2018年に放送された、YGエンターテイメントの男子練習生によるサバイバル番組「YG宝石箱」でメンバーが決定され、当初は韓国人メンバー9人と日本人メンバー4人で構成された計13人でした。
2022年にはマシホとイェダムが脱退し、現在は計10人のメンバーで活動しています。
YG所属ということもあり申し分のない実力者たちではあるものの、今のところ第4世代のなかでは少し苦戦しているグループと言えるかもしれません。
しかしやはり大手事務所所属ということで、一目置かれているグループであることは間違いありません。
メンバーの脱退などで紆余曲折ありましたが、これから頑張って欲しいです!
ATEEZ(エイティズ)/KQエンターテイメント
KQエンターテイメント(旧:Seven seasons)所属で、Block.Bの弟分としてデビューしたボーイズグループです。
小さい事務所からデビューしたグループではありますが、その実力は人気グループに劣ることを知らず、かなりの実力派グループなのです。
残念ながら韓国ではあまり人気がないと言われているのですが、2019年に日本デビューを果たし日本では少しずつ知名度と人気を上げています。
しかしATEEZはアジア圏より欧米やヨーロッパでの人気が高く、ワールドツアーも積極的に行うなど海外への進出度合いや人気ぶりを見ていると、BTSの経歴を彷彿とさせるものがあります。
コンセプトが少し独特で独自路線をしっかり確率しているのも、海外人気が高い理由だと思います。
第4世代K-POPナムジャ一覧情報まとめ
第4世代で活躍するK-POPナムジャグループを紹介しました!
ナムジャは大衆に人気を得ているグループが少ないため、知らないグループもあったかもしれません。
本国人気があまりないグループもありますが、日本でデビューを果たし活躍しているグループがほとんどなので、ぜひこれからの活動に注目していきましょう!